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福幸RAKUGO芝居 じしんにかとう

※本公演は終了いたしました

出演

春日亭市路 (青谷一郎)
春日亭市道 (石川雅道)
春日亭緒可市 (吉岡志穂)
春日亭市馬 (馬渡直実)
春日亭市丸 (たろまる)
春日亭市船 (梅咲ひなこ)
石亭秘誉无 (井芹誉子 / 劇団「石」 )
噐家梅鉢 (梅山隆博 / CONTE&ACT噐)
米屋草快 (草太郎 / おびくろのす )
ましき乃歩童 (山口歩睦 / フリー)

あらすじ

 飛脚のハチは旦那の一人息子キンボウにいっぱい食わされ、戒めの為にお尻をピシャリ。そこを旦那とおかみさんに見られ暇を出されてしまった。そこで、なんとか旦那に許してもらおうと近所の隠居に相談する。隠居はまず旦那を褒めて気分良くして謝れば、きっと許してくれると人を褒める方法を教えるが、ハチはうまく褒められず失敗。
 新婚の女房の勧めもあり再度隠居を訪ねると、口下手のハチを考慮した隠居は歌舞伎「地震加藤」を参考に、地震があったらいの一番に旦那の下に助けに駆けつければ、きっと旦那の怒りも解けるだろうと話す。
 ハチはそれを鵜呑みにし、夜も眠らず昼寝して地震、雷、火事を見張る事にしたのだが…。

熊本公演 詳細
お寺de芝居 詳細
益城公演 詳細


 

熊本公演

じしんにかとう じしんにかとう
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日時

令和6年
9月14日(土) 15:30 19:00
9月15日(日) 13:00 17:00

出番

9月14日(土) 15:30 吉岡志穂 石川雅道 草太郎 馬渡直実 梅山隆博
9月14日(土) 19:00 吉岡志穂 石川雅道 山口歩睦 梅崎ひなこ たろまる
9月15日(日) 13:00 吉岡志穂 青谷一郎 山口歩睦 梅崎ひなこ たろまる
9月15日(日) 17:00 吉岡志穂 青谷一郎 草太郎 馬渡直実 梅山隆博

会場

熊本県立劇場 和室

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お寺de芝居

じしんにかとう じしんにかとう
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日時

令和6年
10月20日(日) 15:00
※開場は開演の30分前

出番

10月20日(日) 15:00 井芹誉子 石川雅道 山口歩睦 梅崎ひなこ たろまる

会場

香福寺

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益城公演

じしんにかとう益城 じしんにかとう益城
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日時

令和6年
11月17日(日) 13:00 17:00

出番

11月17日(日) 13:00 井芹誉子 青谷一郎 草太郎 馬渡直実 梅山隆博
11月17日(日) 17:00 井芹誉子 石川雅道 山口歩睦 梅崎ひなこ たろまる

会場

公民館 きやま座

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RAKUGO芝居シリーズについて

 数席の落語をオムニバス形式につなぎ、1本の芝居として構成。
 演者一人で語りのみの表現である「落語」を、キャラクター毎に解体しキャラクターを軸に再構成、多人数で身体表現も使った「芝居」としても面白い「物語」となるのか?そういう疑問からこの試みは生まれました。
 落語の中のキャラクターを記号化することで、物語としての面白みをより抽出し、落語に馴染みのある方にも納得いただける、又あまり馴染みのない方には新鮮な興味を持っていただければと思います。

これまでのRAKUGO芝居シリーズ

おむにばすRAKUGO芝居 頭山で長屋の花見、雨乞源兵衛野ざらしに
RAKUGOこらぼ芝居 月宮殿星都と皿屋敷
福幸RAKUGO芝居 じしんにかとう (2016)
福幸RAKUGO芝居 じしんにかとう (2017)
福幸RAKUGO芝居 借家快談
御喜稔RAKUGO芝居 風邪の神送り

スタッフ

構成・脚色・演出 松本眞奈美 
舞台写真 岡松トモキ
宣伝美術 梅山隆博
制作 MR&CP


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